未来の介護福祉士を育成しています

国内における老齢人口は増加の一途をたどっていて、限られた生産年齢層の人がこれから数多くの高齢者を支えていかなくてはなりません。

国や県、地方自治体では、こうした現状の打破のため、介護福祉施設の整備とそこに勤務する職員の待遇の改善、さまざまな補助金による支援や地域包括支援サービスの拡充などを実行中です。

これからも、今まで以上にこれらの政策は実行され、超高齢化社会に対峙していくことは間違いありません。

また、現場で働くスタッフの育成も急務になっています。

介護福祉士学校の大阪城南女子短期大学は、こうした社会の現状と介護現場からの要望に答えるべく、経験豊富で有資格の人材を育成しています。

介護福祉士や認定エステティシャン、介護食士介護予防運動指導員など現場の声に呼応した資格取得を目指し、校内と現場実習で未来の看護士を育てます。