水上バイク免許取得で国家試験が免除に

マリンジェットなどの水上バイクを操縦するためには特殊小型船舶操縦士の免許が必要で、湖や川、海岸から2海里以内の航行することができます。

水上バイク免許の取得には学科講習と実技講習を経てから実施される国家試験の合否が最後の関門となり、残念ながら涙を飲む方も少なからず存在しています。

そんな中で水上バイク免許の取得時に難しい国家試験が免除となる方法があります。

一般財団法人関門海技協会の設置している小型船舶教習所は国土交通大臣登録講習を実施しており、水上バイク免許の特殊小型船舶操縦コースの身体検査、学科講習、実技講習などの全ての教習を修了すれば国家試験が免除されます。

その代わりに同協会が実施している修了試験に合格する必要がありますが、もしも不合格となっても補講を受講して再試験を受けることができるので安心です。

国家試験を実施する会場への移動や費用負担を考慮すれば、教習から修了試験に至るまでワンストップで行える同協会のサービスにアドバンテージがあります。